Garage fantoniの天板にFlexiSpot E8を取り付ける
使用したものは以下のとおり。Garage fantoni GTのデスクで使っていた天板を再利用している。
- Garage fantoni GL/GT 共通天板(幅180cm/奥行80cm/厚み2.8cm)
- FlexiSpot E8 脚フレーム
- サンワサプライ ケーブルトレー CB-CTERD5
- 和気産業 フェルトシート ハードタイプ FU-616
- ドリルドライバー
- 木工用ドリルビット(4mm/6mm/8mm)
- 鬼目ナット Dタイプ M4×20mm(12個)
- 鬼目ナット Dタイプ M4×10mm(4個)
- 鬼目ナット Eタイプ M6×13mm(4個)
- 六角穴付きボルト クロモリ鋼 M4×25mm(12個)
- 六角穴付きボルト クロモリ鋼 M4×15mm(2個)
- スプリングワッシャー M4(14個)
- ワッシャー M4(14個)
タッピングねじを使わずに鬼目ナットとボルトで組み立てた。M4の長い方は天板と脚の接続に使用した。M4の短い方はリモコンに使用した。リモコン用の鬼目ナットは天板の左右に埋めて、位置を入れ替えられるようにした。M6はケーブルトレーに使用した。
強度を考えてクロモリ鋼のボルトを選んだが、普通の鉄製で良かったかもしれない。デスクが揺れないことを重視したのでM8のウレタンキャスターを見送った。
フローリングの傷防止用にフェルトシートを貼った。滑るタイプなので移動しやすくなる。100円ショップのフェルトシートは粘着力が弱いせいか、剥がれて床がベタベタになったことがある。
IKEAのゲーミングデスクにメッシュのケーブルトレーが付いていて便利そうだったので真似した。メッシュのケーブルトレーは取り回しがよい。マジックテープによる固定のおかげで、電源タップやケーブルなどが落下する心配をしなくて済む。
FlexiSpotはE7とE8のどちらにするかで迷った。E8を選んだ理由は、より高い位置まで上昇するから。最大上昇時に約128cmの高さになる。身長178cmの自分にとって本を読むときに首が疲れにくい高さだ。