Garage fantoniの天板にFlexiSpot E8を取り付ける

使用したものは以下のとおり。Garage fantoni GTのデスクで使っていた天板を再利用している。

タッピングねじを使わずに鬼目ナットとボルトで組み立てた。M4の長い方は天板と脚の接続に使用した。M4の短い方はリモコンに使用した。リモコン用の鬼目ナットは天板の左右に埋めて、位置を入れ替えられるようにした。M6はケーブルトレーに使用した。

強度を考えてクロモリ鋼のボルトを選んだが、普通の鉄製で良かったかもしれない。デスクが揺れないことを重視したのでM8のウレタンキャスターを見送った。

フローリングの傷防止用にフェルトシートを貼った。滑るタイプなので移動しやすくなる。100円ショップのフェルトシートは粘着力が弱いせいか、剥がれて床がベタベタになったことがある。

IKEAのゲーミングデスクにメッシュのケーブルトレーが付いていて便利そうだったので真似した。メッシュのケーブルトレーは取り回しがよい。マジックテープによる固定のおかげで、電源タップやケーブルなどが落下する心配をしなくて済む。

FlexiSpotはE7とE8のどちらにするかで迷った。E8を選んだ理由は、より高い位置まで上昇するから。最大上昇時に約128cmの高さになる。身長178cmの自分にとって本を読むときに首が疲れにくい高さだ。